今、このようなスタジオ & 放送局で使われる業務機(何百万の機械)が
一般の私たちのような者が使えるのは、時代がデジタル化のお陰で
普通は相当なお金持ちで無ければ手に触れることの出来ない機器を
一般家庭で使えるのは非常にうれしい事です。
私も偶々一般人ながら非常に安く手に入れることができラッキーでした。
しかしながら、この手の機械は、長い年月を経て手に入れたので
色々メンテナンスが必要の場合があります。
今まで正常に動いていたのが突然動かない!
修理に出せば、非常に高額な修理費がのしかかって来ます。
又、製造から長い年月を経ていますので修理用の部品が無いことがあります
折角手に入れても動かないデッキでは・・・・
日本のデッキでも同じことが言えます
今数少ない部品をかき集め修理をしていますが何時まで修理が可能か???
最近A-810のデッキばかり使用していてA-80の古い??デッキを
久しぶりに使ってみました。
作りも 大きさも 重量も 全然違う
A-80とA810を比べるとA-80のデッキの安定度の違いが分かってきました。
早送り 巻き戻し 使ってみると図体のでかいが安心して使えます。
今日は、このA-80のデッキで久しぶりにJAZZを堪能します。